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LA SIORA Recruiting

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情報開示の大切さ/粘ったもの勝ち

現在シオラではドミナのほぼ全員がブログ、メルマガにて情報開示しています。

電話のほぼ8割は『誰と何日に何分のセッションをお願いします』といった内容です。

会員様のドミナ選択は、お店に電話する以前に終了しています。ネットが発達して、どのお店もサイトを充実させ、多くのドミナがブログを書いているので、顧客は事前にドミナの選択が可能になります。

5,6年前はネット経由の情報が不十分でしたので、顧客はお店に『問い合わせをして、フロントと相談してドミナを選択する』という流れが多かったのです。

現在でも相談電話や問い合わせ電話はありますが、予約が決定したうえでの確認事項的なものが大半です。例えば、誰々とセッション予約したいのだが、つきましては○○を用意してほしい、という類です。

ブログやメルマガで自分を開示でき、それらを見て判断してくださる会員様が多くいらっしゃるので、シオラではメディア露出面は一切不利になりません。メディア露出面での不利が存在しても、ドミナがそれを情報開示により、カバーすれば一切不利にならないという意味です。

そのあたりのことは過去の記事に書きました。

ドミナの人となりを知りたいという会員様が多いので、シオラには顔出し不可のドミナが多くとも、多くの新規入会の方々がおり、顔出ししていないドミナ、まだ顔を知らない新人ドミナにも予約を入れてくださる会員様がいらっしゃるのだと思います。

ドミナからするといかに自分の情報を有効に開示するかが重要になります。いかにМ男性達に自分を知ってもらうかと言い換えてもいいでしょう。顧客はドミナの衣装や道具に関してはブログで調べます。フロントにいちいち持ち物を聞いてきません。電話で口頭にて説明を受けるよりも画像を見る方が確実です。

ドミナの衣装や道具はブログで確認する方々が多いので、ドミナが情報を開示しないと、なんにも持っていないドミナとなってしまいます。

情報開示しないドミナはそれ以前に記憶の順位が低いので、関心さえ持ってもらえません。それはつまらないドミナだと思われる以前に、存在そのものが希薄と言う意味です。

まず顧客がSMをしようと思い立った時に、自分が会員になっている複数のお店を思い浮かべるでしょう。そして、それぞれのお店のドミナを思い浮かべるでしょう。

会員になっている3店舗で合計30人の在籍ドミナがいたとして、30人全員の顔と名前が一致するわけはなく、各店3、4人程度を思い浮かべることでしょう。それでも全店で9から12人です。そこから選ばれるのは一人だけです。

賢いドミナは顧客の立場でのイマジネーション力に優れています。顧客側に立った発想ができます。

そうでないドミナは私の出勤日にはすべての会員が私を思い浮かべると考えていますので、なにもしなくともよいと思ってしまいます。

にもしない=いるかいないかわからない、ということです。出勤日に偶然の予約が落ちてくるのを待っていることになってしまいます。それでは忙しくなることはありません。

顧客の立場でのイマジネーション力に優れているドミナは、顧客の立場で考え、顧客の知りたい情報を開示しますので、情報開示の質や量でも相乗的に大きな差が開いてしまいます。

売れっ子とそうでないドミナの差が大きく開いているのがここ2,3年の特徴です。不況でも暇にならないのが売れっ子ドミナで、真っ先に影響を受けるのがそうでないドミナです。

売れっ子ドミナは、こういう衣装や道具を購入した→セッションで使ってみたい→ブログでお知らせする という発想が自然にできます。

予約が欲しいからいろんな衣装や道具をお知らせしようというよりも、会員のためにいろんな衣装や道具を買ってセッションに使いたい。だから会員に是非お知らせしておこうという発想だと思います。

そうなると自然に情報開示ができます。面倒だとか、忘れてたとか、やらなくちゃという意識がないからです。

ベテランになればなるほど会員の認知が広まりますので、広報的な情報開示は必要なくなります。その点では新人こそ多くの会員に自分を知ってもらう行動を積極的に取る必要があります。

実はシオラではここ1,2年は新人が昔よりも多くの予約を取れるケースが少なくなってきているのが悩みでした。しかし新人自体が自分を表現する頻度や意識がベテランよりも少なかったとしたら、それは致し方ないのかなとも考えております。

前回の続きになりますが、わかっていてやらないのであれば、潜在意識の現状維持作用なのでどうしようもないのです。本人がやろうと思わないことを強要しても、やらないための行動をさせるだけになって、まったくもって無駄なことになります。

そのあたりは本人の意識、目標、どれだけ自分に何かを課すかという問題になりますので、どれだけ指導しても実践するかどうかは本人次第となります。無理強いや強制をすると、当該ドミナはやらないための行動に一生懸命時間を費やすことになります。

しかし、やらなかった期間が1ヵ月だとすれば、やらなかった1ヵ月に見合う分結果は順当に実現します。それを理解してくれていればいいのです。アドバイスを聞き流した結果がこうなったのである、そう理解すれば、あとはやらなかったことをやればいいだけですので、すぐに解決します。

ですが、毎回毎回悩ましいのは、ドミナが辛抱できずに、粘れずに諦めてしまうケースが多いことです。意味のない悩みや自信喪失の類です。逃避という面もあるかもしれません。

新しいことを今から初めたとしても、これまでの行動から導かれる妥当なる(本人的には不本意な)結果を耐え続け、種をまいてから収穫するまでの期間を粘れるかどうかなのです。

やらない期間が1ヵ月であれば、それを受けた辛抱の時期が2,3ヵ月続くのは、一般社会であれば当たり前のことです。やらない1カ月のカバーを1,2週間で期待するのも勝手ですが、相当なる才能と今までの10倍以上の努力が必要だろうと思います。

今まで多くのドミナを見て思ったことですが、当たり前のことを当たり前に行い、それをずっと継続することができさえすれば本人に一番良い結果になっているということです。

ですが、当たり前のことを当たり前にできないことや、辛抱できないこと、それはごくごく普通のことです。みんなそうだと思います。

ですから、新人が売れっ子になるには、普通でないことを指導し、期待しないといけないことになります。それはかなり困難ですし、普通でないこと=現状を逸脱すること、に繋がるので、潜在意識との闘いも待っています。

新人には、潜在意識の現状維持機能に打ち勝つための刺激をいかに与えるかが指導の重要な要素となります。

そういった面では3月のヨーロッパ研修に新人が多く参加するので、私は大きな期待をしております。海外SMという異文化体験のトキメキやドキドキ、すなわち日常生活を凌駕する臨場感をどれだけ、忘れずして日本に帰ってからのドミナ生活、セッションに活かすことができるかが、勝負となります。

今回の新人二人は海外生活を経験しておりますし、臨場感のなんたるものを理解できていると思いますので、私はかなり期待しております。

彼女たちがSM,ドミナというフィールドでどれだけ臨場感を得ることができるか、そして現状を逸脱することを恐れずに、捨てることになるモノに対して後悔しない意識を持てるかが飛躍のためのトリガーとなるでしょう。