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LA SIORA Recruiting

Domina School LA SIORAのリクルーティングページ。 ラ・シオラでドミナになりたい淑女、SMに興味ある方々への参考や助けになればと思います。電話:03-6380-6568(12:45~22:00) Email: lasiora2008@yahoo.co.jp

鞭について書いてみよう!3

「いいなぁ、たくさん鞭うてるM男君がいて。」
「思いっきり鞭やらせてくれるM男君ってなかなかいませんよね。」
よく耳にした言葉です。

まず「人間の体は車じゃない。アクセルを踏めば発車するってものじゃないから。」と言うことからアドバイスしてみます。当たり前のことですが、ドミナ側にやりたいプレイができると、忘れがちになってしまうものですから。
自分の逸る心で、M男性のペースが見えなくなってしまうのです。ドミナの気持ちとプレイに勢いがありすぎて、M男性がついてゆけなくなったり、置いてきぼりになったり、必要以上にハードなことを要求したり・・・みたいな。

私も新人の頃、よく失敗したことがあります。いや・・・私の場合、ずーっとそんな失敗ばっかだったなぁ。(泣)
でも、悪いことだと思わない。こういうチグハグさもSMの醍醐味、M男性と関係を作るってことを覚える中で必要なことだと思うし、このかけ違ったボタンをかけ直す・・・みたいなこともすごく楽しいと思うのですよ。

そういう厄介なことをあえてやるのがSMかな?と。

どのドミナも、この時期を一緒に過ごしてきたM男とは付き合いが長く続いているようです。きっとドミナの成長に必要なことなのでしょう。

話がそれました・・・。
安易に考えるのであれば、初回に書いたように、鞭の強いM男性を相手に練習をすれば、鞭をやれる気になれます。でも、あえてそれを後回しにするのは、自ら「人間は車じゃない」と実感してほしいから。アクセルの踏み方ひとつでかわる・・・と言うこと、それくらい主導権を握っているってことの楽しさも感じてほしいからです。
【つづき】

鞭について書いてみよう!2

鞭について書いています、2回め。1回めの話はおいておいて・・・
脈絡がなくなりますが、続けてお読み下さい。

鞭をやるにあたって、最初は的に正確に打てるようにするのは当たり前。的を誤れば失明などの事故にも繋がりかねないので当然のことです。数メーターの競技用鞭でない限り、バラ鞭やSMに使う主な長さの1本鞭なら誰だってできるようになることですし。

SMにおける鞭の「打ち方の」技術、それだけを考えると練習さえ積めば誰だってできる簡単なことだし、奥の深さなど微塵もありません。(出来ない人がいたら練習不足なだけ。)
・・・これも鞭というプレイが誤解を受けるひとつの理由だと思うのですが。
安易に鞭をやりたがるドミナ、鞭嫌いのMが多いのもこの辺でしょう。
(何度も言いますが競技用鞭は別、難しいです。
私も習っていますが、目的違えばフォームも打ち方も全てが違いますし。)

言うまでもなく、これを出来るようになったのを前提に話を進めます。
【つづく】

《 ラ・シオラ裏話 》
シオラでは最初、四つん這い高さの椅子にジャビット君を縛りつけ、
そのジャビット君を的に鞭打ち練習するのが恒例。(笑)
最初はバラ鞭で開始しますが、次に1本鞭。
鞭マニアのM男が登場、鞭について語ったり、一緒に鞭の買い物に行ったり練習台になったりしてます。最初はゲーム感覚で楽しくやっています。

鞭について書いてみよう!1

最近、シオラーズ達のブログやメルマガで鞭についての文章を見かけます。藤子さんのブログで所有道具の紹介に鞭があげられています。
http://blog.livedoor.jp/fujikosiora/
シオラのメルマガではエミさんが鞭プレイについて書いています。

二人ともキャリアが浅いと思えないくらい鞭についての捉え方が深く、楽しそうに取り組んでいるので、こちらが感じるものも大。
こういう手応えは久々なので、今まで書かないようにしていた鞭について書いてみようと思います。(書かないようにしていた理由は数回のちに。)

表面的なものだけみれば、最初から鞭の強いM男君を用意して乱打すれば「鞭をやった錯覚」はお互いに得られます。
そこには知性もスタートラインも何もないわけですから簡単ですし。
みんながその行為に対して深く考えなきゃいいだけですからね。

しかし、これでは鞭の「一番美味しいところ」が味わえないような気が
します。鞭って多くの誤解を受けている道具ですが、その誤解はこういったところから生まれていると思いますし。

以下はエミさんが書いたシオラのメルマガから抜粋したもの。
『 鞭は耐えれるけど、あまり好きでは無いというM男性に、鏡の前で、軽く、バラ鞭を打ってみました。鞭を打たれる事の気持ち良さを、少しでも感じて欲しいという、気持ちを込めて、ゆっくりゆっくりと優しく‥。私の楽しみの為、最後の1発だけ、強めに打ちました。 』

【つづく】

《ドミナ裏話》
数日前、鞭についてエミさんから質問があったのですが、その時の会話から何かヒントを得たのか、うまくセッションに表現していると感心。
紅緒さんの鞭もすごく感性豊かですが、そんな風に成長なさるのかしら?藤子さんが入店したての頃、1本鞭か購入の相談を受けました。
その時、鞭の話をした時の藤子さんの目が凄い勢いでキラキラしていたの、今でもよーく覚えています。

<朝霧リエのヨーロッパ通信(メルマガ)より抜粋>

多忙につきドミナを募集いたしております。

多忙につきドミナを募集いたしております。1月後半、もしくは2月からの講習開始で講習プログラムを組んでおります。
プロ意識をもってSMを追求なさりたい女性、経験は問いませんのでお問い合わせ下さいませ。今春よりより楽しい講習、SMを追求できる場を考えております。

いきなりプロフェッショナルとして働くのでなく、SM興味があって触れあう機会が欲しい、勉強する場が欲しい、そんな方にはカサブランカがお奨めです。カサブランカからシオラのドミナになった方も何名かおります。

尚、女性のレセプションスタッフも募集しております。lasiora@hotmail.comへお問い合わせ下さい。

お食事会を重視する理由

素晴らしいレストランを訪れた後にこう言うのは説得ありませんが、私はグルメではありません。食よりも建築や空間を楽しむのが目的です。
ひとりでも行きますよ。さびしくない?と質問されますが、ひとりで優雅な空間を独り占めですから贅沢ですよ!(邪道かしら?)

シオラでは時々、素晴らしいレストランでのお食事会を催します。
こういったことは芸術に親しむ一環だと考えているからです。
SM嗜好をお持ちの方、シオラの会員様の多くは芸術の感性豊かです。
プロのドミナであれば、こういったものの感覚の理解は必須でしょう。

しかし、美術館や音楽を聴きにゆくことだけが芸術だとは思いません。ヨーロッパでは建築も芸術のひとつとされているし、私もそう思います。素晴らしいレストランの多くは建築や調度品も比例します。
だから素晴らしいレストランを訪れることは、身近な芸術を楽しむことだと思っています。

また、日本人はサービスを受けること、使用人をつかうこと、エスコートされたりしたりが下手だとよく言われます。
耳にしても実感はなかったのですがベルギー生活の中で実感することが多々ありました。・・・SMを楽しむには知っておいた方がいいことばかりなのに苦手では勿体ない!と思いました。

私の家は一流レストラン、高級ホテルを頻繁に訪れるほど裕福ではありません。父は私に芸術の素晴らしさを教えてくれましたが、その父が知識を得たのは本からです。今では大衆芸能すら手近にあるとは言えませんし。恵まれた、そして、芸術への理解が深い家庭にでも生まれない限り、多くの人々は芸術の中ではなく、芸術の隣で育ちます。

しかし、多くの人はそういった家庭に育つのではないでしょうか?
だから、素晴らしいレストランで空間を楽しみ、サービスを受けることは、芸術の感性とエスコートされることの楽しいトレーニングになるのでは?と思うのです。

あなたはドミナに向いてる?5

ドミナの条件の続き、清潔感と精神的な強さについて書きます。

M男性から支持されるドミナの共通点はいろいろあるのですが、そのひとつとして大きく占めているのが清潔感です。

清潔感のあるドミナは経験を重ねると、まさに開花という言葉が相応しく、華やかに洗練されます。
入店3ヶ月目から顔つきが変わり、綺麗になってゆきます。
あれはM男性からもらった自信でしょうね。
逆に支持されないドミナはどことなく暗い影が漂います。

聖水プレイや黄金プレイをやるのですから、M男性からしてみれば清潔感が必須条件であるのは当然のことでしょう。
黄金プレイのお問い合わせが多いドミナには、必ず清潔感が漂っていました。

そして、絶対に欠かせないのが精神的な強さ。最近、メンタルヘルスを煩う方が多いそうです。SMクラブ含む性風俗店にお勤めの女性であれば、その割合はより高いというお話も耳にします。

精神的に弱いこと自体が罪だとは思っていません。
弱いから優しくなれることもありますし、実際に優しい人も多いです。
しかし、他罰主義という言葉があるそうですが、原因を他のものに転嫁し、自己を正当化して精神のバランスを取らざるを得ない人もいます。
不安障害の症状を自分なりに抑制するために仕方ないケースもありますし、精神疾患が原因だとしたら一概に責めることはできません。

心身が不安定であればセッションも安定しないものになります。SMプレイとは洞察と、小さな判断、行動の繰り返しですから。
少なくとも精神的に安定している人、セッションに入れば精神を安定させることが出来る人がドミナとして適正があると思います。

でも、強いってことは、弱くないことの反対語だとは思っておりません。人間ですから短所や弱点はあって当たり前ですもの。
強いと言うことは、自分の短所や弱点を把握した上で、バランスの取り方の上手な人のことを言うのだと思っています。

まず自分をコントロールすることが出来ねばなりません。
SMプレイという相手の波をまともに受ける行為の特質上、常に押し流されない強さは必要ですしね。

シオラではドミナが心身共に健康でいられるように気をつけております。ドミナ自身にも心身の健康の為の努力と、健康管理を心掛けて欲しいのです。

ドミナについて長く書いてきましたが、難しい条件をたくさん突き出された気分になった方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際に体験すれば理解出来ることばかりだとお約束します。
ドミナの適正については一度終わりとさせていただき、
明日は質問へのご返答を書いてゆきます。

あなたはドミナに向いてる?4

さて、今日は6つ目の自主性です。

縛りだって鞭だって何だって、上手に超したことはありません。
話上手な方の方が何かを伝えるのに長けているように、
SMプレイのスキルも長けていた方が伝わるものは大でしょう。
いわゆる鞭や蝋燭や言葉、フェティシズムなどをもって会話する、
コミュニケーションするというと言うのがSMプレイですから。

表現力=プレイスキルと言うわけではありませんが、
プレイスキルはあった方が広がりは大きくなりますね。
それに、プロである以上、何かがアマよりも長けていなければ。
一番わかりやすい例がこういったスキルでしょうね。
縛りなんてSMがわからない人にも一目瞭然ですから。

シオラは他店未経験入店者が多いのですが、
最初は手探りで漠然と始めたSMも、初めてみれば欲が出てくる。
自分のSMスタイル、自分に通ってきてくれるM男性も増えれば
彼の為に覚えたいスキルや揃えたいコスチュームも出てくる。
そういった時のフットワークは重要です。

今時、PCという魔法の箱(笑)を開けばある程度の情報は拾える。
情報過多で嘘もあるし、情報を選ぶ目は必要だろうけど、
それでもかなりのことが学べるのは確か。
衛生、緊縛講習会、アダルトショップ・・・何でもありますよ。
先ず、自分でも動いてみると言うことを覚えないと。

シオラは入店時に講習があります。
一時、あまりにも丁寧な講習をしすぎて、ドミナの自主性が半減して
しまったほどです。だから、今は基礎しか講習致しません。
あまりにも丁寧なスキル講習は個性もなくなりますしね。
(但し、衛生管理だけはうるさくやります。)

そういった講習よりも大切なのはディスカッション。
日頃のプレイから湧き出た疑問、悩みをメモしておいてもらい、
お話をするのです。この時、他のドミナも加わったりすると
一層話が広がってゆきます。
こうして得たことをただ耳に入れて終わるのか、
形にしてゆくのかはドミナの自主性によります。

自主性とは感じたことに対して受動的か能動的であるかの違い。
受動的、それだけでドミナの資質は少ないでしょう。

あなたはドミナに向いてる?3

ドミナに必要なもの第三弾。今日は5つ目の母性。

感性・感受性・想像力・表現力とセッションとして色濃く表れ易いものを
あげてきましたが、それらを大きく包んでいるのが母性。
それらを積んでいる母性と言う船と言えばわかりやすいかしら?

これがあるかないかで、内容は大きく左右されますね。
人は譲り合って、刺激を与えあって、何かに感化されて生きています。
その中で一番難しいのが我のぶつかり合い。
全くなくてもつまらないけど、それだけでは何も始まらない。
まず、お互いの未知の部分を探り、譲り合わないと。
だから、面白い。

SMも然り。
だからシオラのSMは5:5から始まると申し上げているのです。
これについてはシオラのサイトのABOUT USをお目通し下さい。
http://lasiora.com/menu/aboutus.html

金銭が介入しているのだからドミナに100%譲って欲しい・・・
私がドミナなんだから100%従ってよ・・・
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
そう言ったM男性、ドミナはシオラ向きではないかもしれません。
ドミナ100%のSMがやりたいなら育ててゆけばいい。
なのに、最初から相手だけに100を求めるのは厚かまし過ぎます。

まず理解しあう、相手を探ってみる。接点を見つけ、広げてゆく。
だからシオラでは、僅かな時間ですがセッション前のお話に
重きを置いているのです。

こういうコミュニケーションの中で、M男性が敏感に感じ取るものが母性。
単なる男嫌い、ヒステリックなドミナにはこれがない。
もっと大きな目で包んでゆかないと。
人が(ドミナが)人を(M男性を)育てるには
叱ったり(鞭や)褒めたり(飴の)繰り返し。
そうして操ってゆくのが支配という行為。

いつも言うのですが、ただ虐められたいだけのM男性なんていませんよ。
虐められると言う行為を求める裏にあるものをもっと見ないと。
かと言って優しいだけではダメ。
こうしたバランスをとってゆくのに欠かせないのが母性なのです。

あなたはドミナに向いてる?2

ドミナに必要なものについて書いています。今日は第二弾。

ひとつ、ふたつめの感性・感受性に続き、
そこから連鎖されてゆくのが3つめ、4つめの想像力と表現力。

感性と感受性が防衛力だとしたら、想像力と表現力は攻撃力。

感性と感受性でM男性の願望や話を受け止めたら、
想像力でそれらを膨らまし、セッションにおいて表現してゆきます。
相手の想像以上のことが提供できれば意表を突いた内容を提供できるし、
面白みのあるドミナということになります。
想像力が豊か=提供できる内容が豊富=息の長いドミナと言うことにも
繋がります。

これは大変なことですよ。
M男性の想像力、妄想の豊かさと言ったら素晴らしいですからね。
読書や映画、他芸術に深いドミナが人気を得るのは
彼らの想像力と調和できるからではないでしょうか?

どんなに想像力豊かでも、それを表現できねば方手落ち。
だから表現力も必要ということになります。

表現力のひとつとして、一番わかりやすいのが文章を書いてもらうこと。
文章の書けないドミナは頭打ちになりがちですね。

文章とは気取った内容である必要はないのです。
むしろ無理に気取ってもM男性は見抜いてしまうでしょう。
内容や言い回しでなく、どこまで己から溢れ出るものがあるかということ。
自分をわからねば自分のことを表現できませんからね。
ましてや、相手のことをわかるはずもありません。

日頃些細な出来事にも何かを感じ、感受性豊かでいられるなら、
常に己の中に表現できるものがあって当然だと思うのです。
誰もがドラマチックな毎日を過ごしているわけではないのですから。

あなたはドミナに向いてる?1

まず、ドミナについて書くにあたって先に一言。
プロのドミナ、シオラに携わってきた中でのことが基準になります。
プライベートかプロか、またプロでもお店によってカラーも違います。
よって、これが全てではありませんので誤解なきように。

ドミナに必要なものを問われた時、毎回以下をあげます。
感性・感受性・想像力・表現力・母性・自主性・清潔感・精神的な強さ。

こうして書くと難しく、要求されることが多く感じますが、順を追って考えれば当たり前で納得できることばかりです。

ひとつ、ふたつめの感性・感受性。
M男性の多くは文学や芸術から大きな影響を受け、SMに対する素養が深いです。その教養と感性は感心するばかりです。こういったM男性とコミュニケートしてゆくわけですから、当然同等、それ以上のものを求められる事になります。

シオラではセッション前にM男性の願望についてお話するのですが、お話の中からお互いがどこまで近いビジョンを描けるか?が大きなポイントになります。それにはお互いの感性が近い方が、ドミナの知識も広い方が接点が多くなるし、理解も深くなるでしょう。

感受性の鈍いドミナはM男性の繊細な波を感じることができません。
日頃から感性と心を柔らかくしておくことは必要でしょう。

そこから連鎖されてゆくのが3つめ、4つめの想像力と表現力。